なぜQYLDに投資するのか
QYLDに投資する理由
つみたてNISA、idecoを勉強していると、優良な投資先を知りました。全世界株式インデックスや米国株式などです。
先に言っておきたいのは、僕はつみたてNISAもidecoもやっておりません(笑)
一般NISAをやってます。主な目的は非課税でQYLD等の配当金を受けとるためです
つみたてNISA、idecoは配当金は無く、確実な余剰資金が出来てから始めるべきだと思いました。一般NISAとつみたてNISAの併用は出来ません(2022/10)
僕自身、独身の一人暮らしで車も来年春に購入予定です。サラリーマンの給与のみでは2~3年後に結婚して、子供を授かるとしたら、住宅なんて考える間も無く、購入不可能です、もしくは70歳くらいまでローン地獄のどちらかです。
そこで目に止まったのがQYLDでした
配当利回りが12%!?最高じゃん!となりました笑
それなりのリスクはありますけどね (^_^;)
投資初心者の方は徐々に投資額を増やしていくか、積立投資がいいと個人的には思います。
QYLDは株価の値上がりは期待できません。その利益を配当に回しているようなイメージですね。下落は一気にしますが
僕が今出来る精一杯の説明は下記記事でしております ( ・д・)
今日はこんなグラフを作ってみました
仮想ですよ!仮想!!現在、株価は絶賛下落中です
3年間100万円を年初に投資し、4年目に受け取れる年間配当金がどのくらいか計算しました
結果、約38万円!!
300万使ってこれかよ~ と思うかもしれないですが、年間100万円で三年後に年収38万円アップすると考えたら悪く無いのではないでしょうか
次に人気ETFである仮想VYMとの比較です。こちらは株価上昇+配当金で計算しました
株価上昇率5%なら、仮想QYLDに負けていますが、こちらはQYLDが捨てている株価上昇がメインですから、比較するのは資金額も含めてします。ちなみにQYLDは3年で約380万円です。
仮想VYMの株価上昇率が10%の場合、3年後には約385万円
仮想VYMの株価上昇率20%の場合、3年後に460万円です
3年でQYLDとVYMで80万円差がありますね!! ( ; ロ)゚ ゚
ですが貰える配当金は約14万円と、仮想QYLDの方が24万円多いです
株価が値上がりし続けるならVYMは売りにくいと思いますし、自由に使える配当金が多い方が僕はいいかなと思っていますが、一定の配当金額まで達したらQYLDは買わずにVYM等の優良ETFを買う予定でいます(-∀-)
まぁ理想(仮想)と現実は違いますよ、投資ですからね、、リスクがついて回ります
VYMの株価は2022年10月19日で年初来マイナス10%
QYLDの株価はマイナス28%です もちろん配当金も減配してます(;つД`)
コロナショックからの株価急回復からのロシア・ウクウライナ戦争などなど、初心者グッバイ相場にQYLDで立ち向かおうと思っている僕ですが生き残れますかね?(^_^;)
かな~り長くなってしまいましたがご覧いただきありがとうございました。
Yuukiでした(^_^)/~~