超高配当ETFのゴール
超高配当ETFのゴール 目標株数を設定しよう
10%を越える超高配当ETFの購入を進めている僕ですが、リスク、デメリットの大きさも考慮しなければなりません。
そのリスクというのが株価の下落ですね
2013年は1株25$程度だったのが今では16$まで下落しています。もちろん配当金も減りますので、購入価格が値下がりしてラッキー(´∀`)とはならないわけです(^_^;)
そこで、自分の欲しい配当金額を決める事が重要だと考えています。ETFを購入して配当再投資を何十年も繰り返していても生活は変わらないですし、リスクに呑み込まれて大金を失ってしまう可能性もあります。
僕の目標配当金額は月10万円(○_○)!!
超高配当のポートフォリオを簡単に作ってみました
単純に計算しても月10万円なら年間120万、それが年利10%とすると1200万円必要になりますね。このグラフではJEPI、カバコも加えているので少し多い金額になっていますが、税金も考えるとこれ以上必要かもしれません。
あくまでゴールですからね、今は月5000円程度しか貰えていません(^_^;)
購入を進めていけば次第に配当金額も大きくなり、目標に近づくスピードも上がっていくはずです。
QYLDは1250株、XYLDは476株、JEPIは455株、カバコを4286株が目標になっていますがカバコの利回りが期待以上ではなかったので今後、割合を低めに設定するかもしれません。
目標達成後は比較的安定しているVYM、HDVなどの高配当ETF、日本円の配当金も得るため、国内個別株も購入していきたいです。
ここまで達成できれば庶民的な生活では金銭面では困らないだろうというのが僕の考えです。もちろんサラリーマンは継続での話です。
リスクの高い投資先になるため、もっと目標株数を低く設定してもいいと思います。
資産倍増計画を自分でも設計しましょう!
Yuukiでした(^_^)/~~
QYLDの株価変動とQQQの株価変動を比べてみた
QYLDは株価が上がらないと言われていますが、全く上がらないわけではありません
弱気相場の中、株価は確かに下がっていますが、1%も一瞬も上がっていないわけではありません。そこで、同じナスダック100指数連動であるQQQと比べてみます
Invesco QQQ Trust Series 1 https://g.co/kgs/NVQQCD
左がQQQ、右がQYLDです。2つの青い四角が下落と上昇が分かりやすかったので見ていきます
まずは下落局面(左の青い四角)
10月12日 16:30 QQQが262.66$ QYLDが15.48$ です
10月13日 9:30 QQQが255.14$ QYLDが15.06$ です
QQQの下落率が -2.86%
QYLDの下落率が -2.71%
なんとQYLDの下落率の方が下落率は低いんですね!( ̄□||||!!
次は上昇局面( 右の青い四角)
10月17日 16:00 QQQが269.35$ QYLDが15.89$です
10月18日 9:30 QQQが276.76$ QYLDが16.23$です
QQQの上昇率が +2.75%
QYLDの上昇率が +2.13%
やはり上昇局面にはQYLDが弱いんですかね (^_^;)
そうとは言え、QYLDも上昇はしています!これからもナスダック100の成長を期待するのであれば、下落の続いているQYLDを今はバーゲンセールと言い聞かせて買い増していくのも良いのではないかと個人的には思ってます笑
これからも短期的に、定期的に、QYLDの分析をしていきます!
Yuukiでした(^_^)/~~
なぜQYLDに投資するのか
QYLDに投資する理由
つみたてNISA、idecoを勉強していると、優良な投資先を知りました。全世界株式インデックスや米国株式などです。
先に言っておきたいのは、僕はつみたてNISAもidecoもやっておりません(笑)
一般NISAをやってます。主な目的は非課税でQYLD等の配当金を受けとるためです
つみたてNISA、idecoは配当金は無く、確実な余剰資金が出来てから始めるべきだと思いました。一般NISAとつみたてNISAの併用は出来ません(2022/10)
僕自身、独身の一人暮らしで車も来年春に購入予定です。サラリーマンの給与のみでは2~3年後に結婚して、子供を授かるとしたら、住宅なんて考える間も無く、購入不可能です、もしくは70歳くらいまでローン地獄のどちらかです。
そこで目に止まったのがQYLDでした
配当利回りが12%!?最高じゃん!となりました笑
それなりのリスクはありますけどね (^_^;)
投資初心者の方は徐々に投資額を増やしていくか、積立投資がいいと個人的には思います。
QYLDは株価の値上がりは期待できません。その利益を配当に回しているようなイメージですね。下落は一気にしますが
僕が今出来る精一杯の説明は下記記事でしております ( ・д・)
今日はこんなグラフを作ってみました
仮想ですよ!仮想!!現在、株価は絶賛下落中です
3年間100万円を年初に投資し、4年目に受け取れる年間配当金がどのくらいか計算しました
結果、約38万円!!
300万使ってこれかよ~ と思うかもしれないですが、年間100万円で三年後に年収38万円アップすると考えたら悪く無いのではないでしょうか
次に人気ETFである仮想VYMとの比較です。こちらは株価上昇+配当金で計算しました
株価上昇率5%なら、仮想QYLDに負けていますが、こちらはQYLDが捨てている株価上昇がメインですから、比較するのは資金額も含めてします。ちなみにQYLDは3年で約380万円です。
仮想VYMの株価上昇率が10%の場合、3年後には約385万円
仮想VYMの株価上昇率20%の場合、3年後に460万円です
3年でQYLDとVYMで80万円差がありますね!! ( ; ロ)゚ ゚
ですが貰える配当金は約14万円と、仮想QYLDの方が24万円多いです
株価が値上がりし続けるならVYMは売りにくいと思いますし、自由に使える配当金が多い方が僕はいいかなと思っていますが、一定の配当金額まで達したらQYLDは買わずにVYM等の優良ETFを買う予定でいます(-∀-)
まぁ理想(仮想)と現実は違いますよ、投資ですからね、、リスクがついて回ります
VYMの株価は2022年10月19日で年初来マイナス10%
QYLDの株価はマイナス28%です もちろん配当金も減配してます(;つД`)
コロナショックからの株価急回復からのロシア・ウクウライナ戦争などなど、初心者グッバイ相場にQYLDで立ち向かおうと思っている僕ですが生き残れますかね?(^_^;)
かな~り長くなってしまいましたがご覧いただきありがとうございました。
Yuukiでした(^_^)/~~
GXNDXカバコの動向
日本市場に上場してから2週間が経過しましたね!
動向はというと。。。
現在(2022/10/14)では、1008円と上場以来ほぼ変動なしですね
カバードコールのETFで変動なしは喜んでもいいくらいですね(笑)
次にナスダック100との比較を見ていきます
赤い線がナスダック100(QQQ)で青い線がGXNDXカバコ(以下略カバコ)です。
何でQQQが下がってるのにカバコは上がってるの?値上がり益放棄してるんじゃないのと、、まぁグラフにするのも適切ではないかもしれませんが、この2つJPY(日本円)とUSD(米ドル)で通貨が違うんですよね (^_^;)
それで次のグラフ
ここ最近のドル/円です。3日で3円ほど上がってますね!大荒れです(^^)
このお陰でカバコの株価は変動が抑えられるどころか少し上昇気味なわけですね
この円安バリアなんて言いますが、この状態で10%程の配当金が出るなら完全なる円安バンザイ勢になれますね(笑)
ここまでのグラフというかチャートはGoogleで検索したものです。特別なアプリなども入れずに検索できますので是非見るだけでも!そしてこの記事で少しでも興味をもって貰えたら嬉しいです
まだまだ足りない部分ばかりですが、いい記事が書けるように頑張ります!どんなコメントでも気軽によろしくお願いしますm(_ _)m
Yuukiでした(^_^)/~~
日本のQYLDを買ってみた
最近、ブログ更新できてません ^_^;
明日やろうのばか野郎になっておりますw
分析をどんどんやっていってまとめたものを紹介できたらいいのですが....
今回は何より投稿が大事と言うことで、、
GXNDXカバコ(2865)を買ってみました!
中身はQYLD同様、ナスダック100みたいです
2022年9月30日に日本市場参入ということで遅れて10月1日に10株購入しました
価格は1株1000円程度で現在(2022/10/07)も10100円とほぼ変化無しです
また円安が進んでいるので株価は上昇しそうですね。ナスダックがそれ以上の下落を見せると沈んでしまいますが (;つД`)
下落したときはきっとバーゲンセール中だと言い聞かせて買い増ししたいですね
何より気になるのは配当金ですね!
米国の税金を考えると、この株価から10%出してくれればかなりうれしいです( ´∀`)
僕はNISA口座で購入しているので配当金に税金もかかりませんし
毎月配当のはずなので、来月が楽しみです(*^ω^)ノ
Yuukiでした(^_^)/~~
続~24歳からの資産形成~
カバードコールとは
QYLDに投資する上で知っておくべき非常に難しいものです(^_^;)
たぶんこの記事だけでは理解できないのでYoutubeで検索してみてください
まず、オプション取引というものがあります。
書きやすいように1000円の株の取引ということにします
オプション取引の売る側がQYLD、買う側は僕(仮定)です
QYLDは1000円の株を1ヶ月後に1000円で買える権利を100円で売却します
購入した僕は1ヶ月後に1000円だった株の株価が上がっているか下がっているかで、1ヶ月前に購入した権利を使うか使わないか選択できます。
- 株価が1500円に上昇していた場合、権利を使うことで1100円で株を購入することができます。400円の利益ができますね。
- 反対に株価が500円に下がっていた場合、権利を使わない事ができます。このときQYLDへ払う金額は100円です
僕がこの株をQYLDを介さず(オプション取引ではなく)購入した場合、1.の上昇していた場合500円の利益でオプション取引をしない方が儲かりますw
しかし、2.の様に下落した場合、500円の損です (T_T)
オプション取引なら100円払えばいいのでそっちの方が良いですよね!
ではQYLD側はどうなるか、、
まず1000円で株を買います。これを僕に1ヶ月後に売るわけです
1.の上昇した場合は1500円の株を権利代を含めて1100円で僕に売らないといけないので、僕に売らない方が儲かります。実質400円損してますね。でも100円はちゃんと利益です
2.の下落した場合では株価が500円下がっていますが、僕から100円貰えるので、500円の損失が400円で済みますね ^_^;
この権利代100円をオプションプレミアムと言ってQYLDの利益分です。これで運用を続けるわけです。これのお陰でQYLDの株価は上がりにくくなっております
オプションプレミアムで利益を得ていく戦略が カバードコール です
そして実際にQYLDが売っているのは1000円の株ではなく、ナスダック100です
今日はこのくらいで許してください (^_^;)
ここまでご覧いただきありがとうございました。説明不足、知識不足な部分もあると思います。気軽にコメントして頂けると幸いです ^^
Yuukiでした(^_^)/~~
ブログ始めます!~24歳から始める資産形成~
投資する商品を選ぶ
10年、20年先ではなく、現在もしくは数年先の暮らしを良くしたい
配当金が欲しいけど1000万の資金なんて、夢のまた夢
そんなことを考えながら色々探して出会ったのが...QYLDでした
QYLDとは、グローバルX社が運営する、米国ナスダック100指数に連動するカバードコール戦略を用いた超高配当ETFです。
。。。はい、意味不明ですね、そうなんです、投資ってやはり勉強しないといけないみたいですね (;つД`)
一緒に勉強しましょう‼️ 知りたいとこだけで構いません( ´ー`)
グローバルX社とは
2008年にニューヨークで設立されたETFを運用する会社で、その運用資金は現在400億ドルあるそうですΣ(-∀-;)
日本円が1ドル140円くらいになってるので大体、5兆6千億円です。個人的な意見ですが、まぁ安心できますね笑
ナスダック100指数とは
アメリカのナスダック市場(世界最大級のベンチャー企業向け株式市場)の代表的な企業上位100社で構成される指数のことです
遠目で見れば右肩上がりですよね!これからも上がり続けると予測するなら投資したいですね!
今日はここまでにします(^_^;) より良い生活の第一歩を一緒に歩んでいきましょう! Yuukiでした(^_^)/~~